理想的回鍋肉
先日、俺の人生にとってとても大きな発見があった。
というのも、俺的に最もご飯の進むおかずを3つ挙げるとするならばグリーンカレー、桃屋の瓶詰めメンマやわらぎ、そして回鍋肉。
これらセレクトについてはほぼ悩む余地がない。
にも関わらず、外食で食べる回鍋肉の不安定さといったらこの上ない。
俺が食べたいテンメンジャンがしっかりと効いた甘めの回鍋肉を出す店など5軒に1軒程度しかない。
妙にトウバンジャンを効かせて辛みの要素を入れたり、ひどい店になるともはや甘めの野菜炒めとでも呼んだ方がいいような、とても悲惨な回鍋肉が出てくる。
その他、やたらキャベツだらけだったり、豚肉がペラペラだったり...と、大好物にも関わらずいつしか店で注文するのをほぼ止めてしまった回鍋肉。
そんな暗黒時代を経て、ついに先日納得できる回鍋肉を出してくれる店を見付けた。
眠眠の京都三条店だ。
ここはチェーン店なのだが店によって味付けがマチマチで、以前難波店で頼んだ回鍋肉がぱっとしなかったので以来眠眠では頼むこともなかったのだが、先日三条店で出てきたそれは質と値段を照らし合わせて90点付けてもいいだろう。
まさにテンメンジャンたっぷり濃茶色の回鍋肉だ。
おまけにホテル中華並に肉がぶ厚かった。
以後、眠眠京都三条店に通う回数が一気に増えそうだ。
ちなみに、この店の近くには桂小五郎ゆかりの忍者料亭や新撰組が討ち入った池田屋があるので、幕末好きの回鍋肉好きはぜひ眠眠三条店に行かれたい。