関西の江戸前風天丼事情

東京に着いたら真っ先に食べたいもの、それは俺にとって天丼だ。

美味しいラーメンも、美味しい寿司も、美味しい焼き肉も大阪にはあるが、こと美味しい天丼に限っては話は別だ。

ここで俺の言っている天丼というのはあくまで江戸前風天丼なので、勘違いなきように。そりゃあ、天丼の店なら大阪にもたくさんある。

けれども、揚げたてのそれを豪快に丼つゆにぶちこんでからご飯に乗せる関東スタイルの天丼が関西にはないに等しい。

関西の天丼は揚げたネタをご飯の上に並べ、そこにチョロチョロと丼つゆを垂らすスタイルだ。どちらが好きだと問われれば、俺は圧倒的に江戸前スタイルになる。

俺の知る限りにおいては京都の天周と大阪駅伊勢丹地下にある銀座天一においてかろうじて食べられるものの、前者は大人気店であり週末であれば2,3時間待ち、後者はデパ地下イートインスペースでの落ち着きない空間で食べるしかなく、しかも掻き揚げに入っているタネが小えびのみ。

小柱とまでは言わないが、せめてイカくらいは入れて欲しい。

まあ、それでも天一は何だかんだで月に一度は食べに行ってるが。

昼が天丼なら夜に食べたいのは焼きトンと煮込みだ。

江戸前風天丼と同じく、関西にはまだまだ馴染みが薄い。

焼きトンと煮込みについてはまた改めて。

 

 

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