深川めし
最終日の新幹線発車時刻前、少々早めに東京駅へ出てあちこち散策してみた。
駅中の充実振りはさすが大東京だ。
中でも特に羨ましく思うのは駅弁ショップでの買い物のしやすさと(店舗名こそ崎陽軒とはなっていないが)崎陽軒の常設店があること。
新大阪駅中にも駅弁ショップはあるが東京駅のように自由に手にとってカゴに入れるようなスタイルではなく、列に並んでガラスケースから選ぶスタイルなので買い物が面白くない。
東京人はいつでも東京駅で崎陽軒のシウマイが買えるのが羨ましい。
シウマイ弁当はたまに食えればそれでいいが、昔ながらのシウマイ単品の方は月に一度くらいは食べたいものだ。
反対に、大阪では特に並ぶこともなく普通に買える551の豚まんが東京の催事では大行列だと聞く。
しかしながら、俺にとって551の豚まんはあくまでおやつであって崎陽軒のシウマイのようにおかずにもならなければ酒のアテにもならない。
しかも、おやつにしてはやたらと腹持ちがいいのでとても中途半端な存在である。
俺は関西人ながら551vs崎陽軒では崎陽軒に軍配を挙げたい。
そんなわけで東京駅で買ったのは昔ながらのシウマイ1個、シウマイ弁当2個、深川めし2個。
東京駅では日本全国の駅弁が旨そうに並んでいるが、結局いつも買うのはこの2種類。
牛肉系や牛タン系も人気があるようだが、冷めた肉を食べたいとも思わない。
美味しいのか?
まあ、冷めても美味しいように作ってはいるのだろうが、やはり肉は焼きたてこそ食べたい。
深川めしには二種あるのだが、俺が好きなのはあさり混ぜ込みタイプの方。
こっちにはハゼの甘露煮まで付いているしな。
その分50円割高だが、ただでさえ旅先というのは金銭感覚が麻痺するものだし、土産の駅弁代たかだか50円をケチる気にもならん。
ちなみにハゼ入り950円の方は新幹線ホームの改札内でしか買えないので注意されたい。
かなりの人気駅弁のようなので、東京駅に着いたら先ず新幹線の改札を出る前に売店にて取り置きの予約を入れておくのが望ましい。